学祭・オープンキャンパス2日目
今日は学祭・オープンキャンパス2日目でした。
多くの来場者があり、できる限りの対応をさせていただきました。
来場ありがとうございました。
幸い好天に恵まれ、遠方から来られた方々も十和田キャンパスの素晴らしさを味わえたのではないでしょうか。
私はオープンキャンパスの責任者を務めていたこともあり、あちこち動き回っていたのですが、空いた時間を見計らって学祭の雰囲気を楽しみました。
オープンキャンパスに関しては、例年通り、パネル展示、模擬講義、キャンパスツアー、進学相談などを行いました。
下の写真にあるように学科として動物にかかわる展示物も出品し、注目を集めていました(おもに有原先生と山崎先生の出品です)。
異なる品種の羊毛の出品があり、感触の違いなどを実感できたと思います。
動物資源科学科の展示物
今日は、大畑先生(写真)、入交先生の2名の女性教員が対応しました。
模擬講義では、山崎先生と橋本先生(獣医学科)、岡田先生(生物環境科学科)の3人の先生によって「人間と動物の関わり」について、様々な観点から講義がなされ、聞いていた生徒のみなさんは志望学科に関係なく興味を持って聞いていた様子が伺われました。
同伴されたご家族のみなさんも興味深く聞いていたと思います。
学祭のほうはと言えば、昨日書きませんでしたが、私たちの研究室の企画について、実は市販ヨーグルトの食べ比べも行いました。
あまり宣伝をしなかったのですが、昨日は、品切れになってしまったため、今日は少し多めに用意したようです。
私は、オープンキャンパスの業務で多少疲れていたところで、パネル展示の教室の隣のフロアで茶道部の企画があったため、一休みしました。
たてたばかりのお茶は疲れた体を癒してくれました。
外を見回ってみるとなかなか面白い発表がありました。
業務を忘れて見入ってしまいそうになりました。
ジャグリング部による大道芸。
いくつものボールや帽子を使った”お手玉”など多くの芸が披露されていました。
顔見知りの学生たちも頑張っていました。
紅葉祭では伝統のあるプロレス企画。
昨晩行われていましたが、すごい盛り上がりでした。
私の聞き間違いでなければですが、下の写真は、カレーに牛乳と味噌を入れたラーメンだそうです。
かなり売れていましたが、私はちょっと遠慮しました。
動物資源科学科としては、直接動物に触れ合う企画ものも多かったのですが、ちょっと離れたところで行われていたため、私は見学に行くことができませんでした。
研究室の学生が行ったと思いますので、後日ここでも紹介できるかもしれません。
さて、学生生活の中でも大きなイベントの一つでもある学祭が今日で幕を閉じましたが、多くの学生にとって、いつまでも記憶に残るものになると思います。
達成感も味わえているのではないでしょうか。
私のほうは、明日はAO入試の業務です。
受験生の皆さんが快適な環境の中で、実力を発揮できるよう対応したいと思います。
受験生のみなさん悔いのないよう頑張ってください。
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