2014-01-01から1年間の記事一覧

中間発表と打ち上げ

少し日にちが経ってしまいましたが,12/24に中間発表を行いました。朝9時半から15時まで12テーマの発表がありました。研究室内の卒業論文の要旨の締め切りも重なり,発表の準備など大変だったと思います。4年生の皆さんお疲れさまでした。 発表のあと,ケー…

結婚式

山根健司くん(平成24年度に修士課程を修了)と瑛子さんの結婚式が静岡県三島市で行われました。 大学時代から約7年間のお付き合いの後ご結婚されました。本当におめでとうございます。楽しい家庭を築いてください。お幸せに!! 卒業生も集まり、さながら同窓…

ゼミ (11) / 誕生日

論文ゼミを行いました。(1) Microbiota modulate behavioral and physiological abnormalities associated with neurodevelopmental disorders.Cell. 2013 Dec 19;155(7):1451-63. (2) Genetic and Physiological Responses of Bifidobacterium animalis sub…

ゼミ(10)

論文ゼミを行いました。 (1) Characterization of a pneumococcal meningitis mouse model.BMC Infect Dis. 2012 Mar 12:71. (2) Stoichiometry of SecYEG in the active translocase of Escherichia coli varies with precursor species.Proc Natl Acad Sci…

新歓

研究室に配属された3年生の歓迎会を行いました。1次会は大学近くの"番屋"で、2次会は研究室で行いました。 準備してくれた4年生のみなさんご苦労様でした。

ゼミ(9)

論文ゼミを行いました。担当は寺尾さんでした。High-fat maternal diet during pregnancy persistently alters the offspring microbiome in a primate model.Nat Commun. 2014 May 20;5:3889. ニホンザルをモデルとして、妊娠中の高脂肪食が子供の腸内細菌…

卒業生が来研

今年の3月に卒業された、遠藤さんと小菅さんが研究室に来てくれました。少し遅い時間でしたが、研究室に居た4年生も交えて歓迎会を開催しました。 また是非来てください。 .

ゼミ(8)

後期の論文ゼミが行われました。1回目の担当は落合さんでした。 BopA does not have a major role in the adhesion of Bifidobacterium bifidum to intestinal epithelial cells, extracellular matrix proteins, and mucus. Appl Environ Microbiol. 2013 …

中間発表

卒論研究の中間発表を行いました。9時半からはじめて15時過ぎまで、4年生15人がで12テーマを発表してくれました。 実験も本格化するなか、プレゼンの準備は大変だったと思いますが、充実した中間発表になったと思います。

論文がアクセプトされました

西山君と仲又君(2013年度修士課程を修了)2名を筆頭著者とする乳酸菌の付着因子に関する論文が、Biosci. Biotechnol. Biochemにアクセプトされました! "Adhesion properties of Lactobacillus rhamnosus mucus-binding factor to mucin and extracellular…

神戸大学 大澤朗先生が来研

神戸大学 大澤朗先生が来研され、共同研究の打ち合わせとコレラ菌の物理・化学ストレスに対する耐性化に関して素晴らしいご講演をしていただきました。会場は、新棟のカンファレンスルームを使用しました。

卒業生と再会

卒業生とお会いする機会がありました。 9/11に渡辺くん、濱口くん、中里さんと東京でお会いしました。 9/20に中光くんと池田さんが十和田に来てくれました。

集合写真

今年度の研究室の集合写真を撮影しました。

平成26年度 酪農科学シンポジウム/若手優秀ポスター賞を受賞

9月12日に昭和女子大学グリーンホールで行われた日本酪農科学会主催の平成26年度酪農科学シンポジウムに参加しました。日本酪農科学会はミルク科学を中心として大学、産業界、官界の研究者が集ってできた学会です。今年から35歳未満の若手研究者を対象として…

11th International Symposium on Lactic Acid Bacteria

8/29〜9/4にわたり11th International Symposium on Lactic Acid Bacteria(国際乳酸菌シンポジウム)がオランダ・エグモンドアンゼーで開催されました。40カ国から約450人が参加したシンポジウムで、研究室からは西山君と山本先生が出席しました。ポスター…

論文がアクセプトされました

乳酸菌によるカンピロバクターの感染阻害に関する論文が米国科学雑誌PLoS ONEにアクセプトされました!Lactobacillus gasseri SBT2055 reduces infection by and colonization of Campylobacter jejuniKeita Nishiyama, Yasuyuki Seto, Kazuki Yoshioka, Tsu…

卒業生が来研

2010年に修士課程を修了した井上亜沙美さんが研究室を訪ねてくれました。居酒屋"たつや"でご主人も交えて食事をしました。夜遅くまでありがとうございました。 またぜひ十和田に来て下さい。

第27回 北里大学バイオサイエンスフォーラム

8月21日、22日に相模原キャンパスで行われた第27回北里大学バイオサイエンスフォーラムに参加しました。 研究室からは、口頭発表2演題(鈴木、西山)とポスター発表2演題(上野、本村)を発表しました。 (ポスター発表会場)様々な意見をいただき、良い刺…

BBQを行いました/誕生日

昨日 (7/29)、 研究室に配属が決まった3年生も合わせて今年2回目のバーベキューを行いました。 2次会は研究室で行いました。 ///////////////////また今日は、4年生の金くんの誕生日でした。おめでとうございます!

日本乳酸菌学会/優秀発表賞を受賞

7月17、18日と2日間にわたり日本乳酸菌学会 2014年度大会が広島市メルパルク広島にて行われました。 研究室からは3演題を発表し、西山君が「Lactobacillus reuteriにおけるElongation factor Tuのシグナル配列非依存的な分泌機構に関する研究」という…

卒業生から

2013年度に修士課程を修了した中里さんからたくさんのコーラとお酒を頂きました。ありがとうございます。研究室のみんなでいただきます。

ゼミ(7)

論文ゼミを行いました。担当は西山君でした。Mapping of the SecA signal peptide binding site and dimeric interface by using the substituted cysteine accessibility method.J Bacteriol. 2013 Oct;195(20):4709-15 バクテリアの蛋白質の輸送システムの…

ゼミ(6)

論文ゼミを行いました。担当は鈴木君でした。Functional Identification of Conserved Residues Involved in Lactobacillus rhamnosus GG Sortase Specificity and Pilus Biogenesis.J Biol Chem. 2014 Apr 21. プロバイオティクスとしてよく知られている乳…

ゼミ(5)

論文ゼミを行いました。担当は本村君でした。The short-chain fatty acid acetate reduces appetite via a central homeostatic mechanismNat Commun. 2014 Apr 29;5:3611.短鎖脂肪酸の一種である酢酸が代謝され脳の視床下部に作用することで摂食調節に関与…

バーベキューを行いました

少し肌寒い気温でしたが、研究室メンバーでバーベキューを行いました。 準備をしてくれた4年生のみなさん、ありがとうございました。

2014年度 日本乳酸菌学会泊り込みセミナー

乳酸菌学会泊まり込みセミナーが栃木県那須町 那須オオシマフォーラムで行われました。 研究室からは、山本先生と西山君が参加しました。 「Lactobacillus reuteriにおけるムーンライトタンパク質のシグナル配列非依存的分泌機構に関する研究」という演題に…

ゼミ(4)

論文ゼミを行いました。担当は4年生の上野くんでした。 Structural and molecular insights into novel surface-exposed mucus adhesins from Lactobacillus reuteri human strains.Mol Microbiol. (2014) 92:543-556. ヒト由来のLactobacillus reuteriから…

分子生物学実習/第4回 プラスミドと制限酵素処理

分子生物学実習「プラスミドと制限酵素処理」のレポート課題です。 ■レポート課題4 試料F〜Hの16S rRNA遺伝子が下記の3種のうちどの細菌に由来するものであると判断されるか、 各細菌の配列のデータを解析することで推定せよ。 Bifidobacterium bifidum, L…

ゼミ(3)

論文ゼミを行いました。担当は西山君でした。 Bacteria activate sensory neurons that modulate pain and inflammation.Nature. (2013) 501, 52–57ある種の病原細菌は、炎症を調節する感覚神経を直接活性化し痛みを引き起こすという内容の論文でした。 山本…

ゼミ(2)

2回目の論文ゼミを行いました。担当は鈴木君でした。Listeria monocytogenes exploits efferocytosis to promote cell-to-cell spread.Nature. 2014 Apr 13. 病原性細菌であるリステリア菌が感染を広げるための細胞の認識と貪食除去の機構を解析した論文で…