乳酸菌学会がつくばで開催。その後はミニ同窓会。
大学院生には、学会で発表して欲しいと考えています。
初めて学外の研究者の前で発表することは、非常に緊張するものですし、失敗しないためには、それなりの準備(発表練習、情報の収集など)をする必要があります。毎年、この時期に乳酸菌学会が開催されますが、今年はつくば市の国際会議場で2日間(7月12日、13日)開催されました。
講演中の撮影は禁止されていたので、休み時間中に会場内を撮影しました。写真から分かるように非常に広い会場で、初めての発表者にとっては重圧を感じたかもしれません。
私たちの研究室からは3題発表しうち2題は、修士1年の学生の学会デビューでしたが、いずれも堂々とした発表でした。
専門の学会ですので、学生にとってはかなり難しい質問もありましたが、日頃の勉強の甲斐があってか、いずれも的確に答えていました。
ミニ同窓会を都内で開催
2日間の学会終了後、今春卒業し、関東で活躍している卒業生とミニ同窓会を開催しました。卒業してから、まだ3ヶ月ほどしか経っていませんでしたが、皆、顔も引き締まり成長しているように見えました。
また同窓会開きましょう。