5月15日はヨーグルトの日
今日の朝刊には、大々的に「5月15日はヨーグルトの日」の広告が掲載されていました。
明治乳業がヨーグルトの普及のために「ヨーグルトの日」を以前制定したようです。
かなり前に講義で学生にヨーグルトの日はいつかを聞いたことがありましたが、誰も知りませんでした。
朝刊で大々的に宣伝していたので、かなり浸透するのではないでしょうか。
なお、昨日の朝日の夕刊では「ヨーグルト新聞」を発行したようです。
残念ながらこちらでは読むことができません。どなたかコピーでもよいので送っていただくとうれしいのですが・・・・。
ところでなぜ、5月15日がヨーグルトの日なのかというと、ヨーグルトの功労者であるロシアの生物学者メチニコフの誕生日だからです。
メチニコフに関しては、これまでもブログで触れてきましたので、以前の記事を参照してください。
ということで、今日もヨーグルトを食べました。
少し睡眠不足が続き、疲労がたまっていたのでビタミンCやクエン酸などが豊富なキウイ入りヨーグルトと思い込んで買ったつもりのヨーグルトが、実は、季節限定のグレープフルーツ入りでした。
栄養的には変わらないので良しとしました。
やはり相当疲れていたのでしょう。